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アレルギーと思っていたら家の掃除で症状が収まった!

マスクをかける女性

職場や学校でいるときは大丈夫なのに家だとくしゃみや鼻水が止まらないというなら、もしかしたらハウスダストアレルギーなのかもしれません。
その解決策とはお掃除です。

ハウスダストというのは家の中に溜まっている肉眼でも見えないような細かなほこりです。
衣類の繊維くずであったりペットの毛・ダニの死骸・カビ・埃などさまざまなものが混じりあったそれは、ちょっとした風や刺激で空気中に舞い上がり、息を吸い込んだときに肺に入り込むのです。
大人以上に子供の方がハウスダストの影響は受けやすいため注意しましょう。

普通の風邪であれば1週間もすれば咳や鼻水は収まります。
1週間以上立っても治らない、部屋にいると咳が続くのに外にいるときは症状が落ち着いているというのであれば可能性が高いです。
一度病院で診てもらいましょう。

たとえ掃除しても人がそこで暮らしている以上はまたすぐにハウスダストは溜まっていくものです。
アレルギーを発症した場合、とにかくこまめにお部屋をきれいにすることです。

ちょっとした人の動きでも舞い上がるハウスダストですから、お掃除は家に帰ってきたばかりのとき、床に落ち着いているときがおすすめです。
窓は閉めたまま行いましょう。
掃除機を使うと排気によりまいあがるためまずは拭き掃除から行いましょう。

床だけでなく家具の上や電灯の上などにも溜まっています。
大変でしょうがアレルギー症状を少しでも落ち着かせるためです。
部屋中をきれいにしましょう。

できれば床はフローリングにしましょう。
カーペットやじゅうたんを敷いていると掃除もしにくく、ダニも発生しやすいです。
日頃からお掃除しやすいように、ハウスダストも溜まりにくいようにできるだけすっきりした部屋を心がけましょう。

アレルギーが診断された場合、まずはお部屋の片付け・カーペットやじゅうたんの撤去をしましょう。
少しは症状が改善されますが、油断しているとまたハウスダストが溜まってきてアレルギー症状が出てこないとは限りません。
いつも清潔な部屋を心がけましょう。

アトピーは掃除で完治する可能性もある!

小さなお子さんの中にはアトピーで悩まされている方も多いでしょう。
ハウスダストそのものはアトピーの直接の天敵というわけではありませんが、ハウスダストの中に含まれているダニやダニの死骸・ダニの糞が問題です。
これらはどれもタンパク質です。
人の身体だってタンパク質でできています。
自身が持つタンパク質とは違う種類のタンパク質がやってきたときに免疫機能は働くのですが、これが行き過ぎて自身の内臓や皮膚まで攻撃してしまっている、それがアトピーです。
そのため掃除をしてダニやダニの糞がなくなれば完治する可能性だってあるのです。

注意しなければならないのは、生きているダニだけでなく死骸さえも危険だということです。
殺虫剤を使って殺しても症状が治まらないどころか死骸が増えたことで悪化することもあるのです。
それ以前に、たとえ殺虫剤をしてもカーペットや畳の奥に潜むダニまでは殺虫効果が及ばないため根絶やしにすることは難しく、あっという間にまた繁殖してしまうことになります。
それに殺虫剤の成分自体も身体に悪く、弱っているときに化学物質でアトピーが悪化するのであれば意味がありません。

とにかくダニを根絶やしにして完治したいというなら繁殖しやすい環境であるカーペットや畳はやめましょう。
どれだけ掃除しても殺虫剤を撒いても意味がありません。
フローリングの部屋で家具や飾りは最小限にし、こまめに水拭きしてきれいに使うようにしましょう。
布団やソファー・クッションも危険です。
できるだけ置かないようにし、こちらもこまめな掃除をしましょう。

たとえダニによるタンパク質を除去しても食事でたっぷり摂っていては意味がありません。
食事療法もアトピーを治す上で重要です。